Reading/Web/Desktop Improvements/ja

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現在のウィキペディアで使われる既定の外装(ベクタースキン)が導入され、10年が経過しました。この10年という期間に、拡張機能、ガジェット、ユーザースクリプトによってインターフェースの奥行きが深まりました。そのほとんどはビジュアルまたはウィキ横断的に調整されていません。また同時に、ウェブデザイン、あるいは閲読者や編集者の期待値が伸びています。そこからいくつかのアイデアを取り上げ、全ての人、すべての外装で規定の経験として、整理をしたムラのない実装を目指しています。 今後、2、3年をかけ、閲読者ウェブチームはデスクトップ版の経験を調査し、調査結果と既存のツールに基づいて改善を裏付けしていきます。

目標はウィキメディアのウィキをもっと利用者に親しみやすく、さまざまな閲読者に対応するユーティリティを盛り込みつつ、既存の編集者が慣れたユーティリティを保持することです。私たちのサイトに寄せられる信頼を高め肯定的な感覚を増やせたか、サイトのユーティリティ(検索や言語切り替えなどよく使われる操作)はどうか計測します。

原則としてほとんどのウィキにおいてログイン利用者のみ個別に選択肢を有効にできます。指定されたウィキの場合、私たちが加えた変更点を既定でそのウィキの利用者全員を対象に実装、ログイン利用者には無効にする選択肢があります。早期導入 のウィキ群を段階的に増やし、やがて2021年には全ウィキ群で既定の設定として実装する予定です。

更新情報

September 2020: New location of search bar now available on all wikis

We have deployed the new location of the search functionality to all projects. The new location is available by default for anonymous users on our early adopter wikis, and by preference for all other users.

We are also performing an A/B test of the new location with logged-in users on our early adopter wikis. 50% of logged-in users are seeing the new experience, while the other 50% are seeing the old experience. This test will last two weeks. Our hypothesis is that the group with the new experience will search more frequently. Results will be available in approximately one month.

2020年7月:折りたたみ式サイドバー、コラム最大幅、ヘッダーの新しい方式を特定のウィキで全利用者に展開したウィキペディアの euwiki とfawiki、辞書の frwiktionary と ptwikiversity

ウィキペディアのバスク語版、ファルシ語版、ヘブライ語版、さらにフランス語版ウィクショナリー、ポルトガル語版ウィキバーシティでは、既に新版のベクター外装を受け取りました。現状では折りたたみ式サイドバー、最大幅、新しいヘッダーを盛り込んであります。フィードバックと質問について - トークページへお越しください。

2020年7月:折りたたみ式サイドバー、コラム最大幅、ヘッダーの新しい方式を特定のプロジェクトで個人設定に導入

すべてのプロジェクトで利用者の個人設定として、折りたたみ式サイドバー、コンテンツ幅の制限、新しいヘッダーを展開しました。参加するには - 自分の個人設定を開き、「表示」タブへ移って(訳注:項目名「外装の設定」にある)「Legacy Vectorスキンを使用する」の横の箱をクリックして白色にすると、参加になります。すると今後の更新が整い次第、受信するようになります。フィードバックと質問の対応 - トークページをご利用ください。

1番目の変更点である折りたたみ式サイドバーは、左欄外のずらずらと長いメニューを折りたためる機能です。コンテンツそのものに集中しやすくなるので - 読むのも編集もあるいは仲裁するのでも、使用感が高まるはずです。

2番目の変更点であるコンテンツ幅の制限は、たとえば記事のページや議論のページで内容表示の行幅に上限を設定します。 研究により、行幅を制限すると内容が頭に入りやすくなり、目の疲れはやわらぐことがわかっています。 (検討した研究論文の一覧はよくある質問のページをご参照ください。)

目的とは?

たとえば洋服を保管するとして

インターフェースは現状……

……利用者が予測する動きにマッチしていません。 ……ごちゃごちゃしていて、直感的に使いにくいです。 ……コミュニティの視点を強調していません。 ……モバイル版と違う点があります。

  1. デスクトップ版のインターフェースは、最近のウェブプラットフォームを使う利用者には見慣れない挙動をします。それで使い方の感覚が失われ、仲間外れにされた感覚を味わいます。ナビゲーションとインターフェイスのリンクは無計画に編成されています。
  2. 利用者がある目的を持ってページを開いても、ごちゃごちゃしていて目どこを見れば良いのか把握しにくいため、目的を果たすのがむずかしくなっています。閲読者はコンテンツに集中できず目移りしてしまいがちです。言語の切り替え、コンテンツの検索あるいは閲読の設定の調整などが、直感的にできないのです。編集初学者はアカウント登録の時に慣れた方法と違ってまごつき、エディタ機能をどうやって使い始めるのか、あるいは調整をしたくても記事ではないページの利用法を学ぶのもひと苦労です。
  3. ウィキメディアのウィキ群の機能を理解している読者はごくわずかです。多くの読者は自分が読んでいるコンテンツの執筆者はボランティアであり頻繁に更新されること、または自分も同様に貢献できるかもしれないことを知りません。
  4. デスクトップ版のインターフェース、アプリ、モバイルウェブ版では、経験に大きな違いがあるため、閲読者は私たちの製品群をひとまとめのものとして把握しにくくなっています。同じウィキメディアなのに、サイトごとに統一感がありません。

変更の進め方

原則

コンテンツへの介入はしません。 既存の機能を廃止するつもりはありません。 既存のガジェットから発想を得ています。 大がかりな変更を一気に導入する予定はありません。 取り組む対象はベクターに限定します。

  1. 取り組む対象はインターフェースに限定します。書式テンプレートやページ上のコンテンツの構成、地図のサポート、ウィキ間テンプレートは作業の対象外です。
  2. インターフェースの要素の配置が変わるとしても、現在、既定で表示されるナビゲーション用の項目およびその他の機能は存続する予定です。
  3. 多くのウィキを分析した結果、たくさんの便利なガジェットの存在に気づきました。なかにはもっと明示され、既定の利用者体験に組み込むとよいものもあります。
  4. 私たちが加えた変更は目で見てすぐわかりますが、裏では革新的な取り組みが行われ、閲読者にも編集者にもサイトのなじみやすさが変わらないようにしています。どの機能も、個別に討論や開発、実装を進めます。
  5. ベクター以外の外装は、私たちが取り組む調整の対象外です。ベクターはレガシー版をフリーズ、新機能は新しい既定のベクターの一部として実装に取りかかります。

実装計画と日程

機能を個別に試用し、 フィードバックを共有して、 早期導入のウィキに参加しましょう

  1. これら改善は、ウィキペディアならびに姉妹プロジェクト群に参加する多様な早期導入 ウィキに、ボランティア基準でテストしてもらいたいと考えます。
  2. 開発前後のどちらの段階でもデータを収集する予定です(A/B 試験、試用版のフィードバック過程ほか)。もしも目立って否定的な結果が出た場合は、変更点をロールバックするつもりです。
  3. 最初に取り組む機能3件(新しいヘッダー折りたたみ式サイドバーコンテンツ幅の制限)は2020年7月に実装しました。2020年度末までに、可能であればあと数件、開発したいと期待しています。
  4. 早期導入 early adopter ウィキを段階的に増やし、改善点を既定に組み込む2021年へとつなげたいと希望しています。

早期導入ウィキの一覧(テストウィキ)

追加する機能

今のところ製品のスペック完全版を詳細に書き終えていません。一定期間に、機能ごとに個別にビルドし実装するからです。新規開発した機能には作成後、調整と改善が続いています。コミュニティからのフィードバック、利用者テスト、さらに API 抽出データに基づき、意思決定を進めます。