Help:Growth/ツール/指導相手を受け入れる

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以下の手順は、Growth ツールを利用できる ウィキのみに適用されます。
Growthの新規参加者ホームページで、指導相手を受け入れるUI。
指導役名簿を作成し有効にしたウィキペディアでは全て、利用可能です。 旧メンターから新規参加者の担当メンターの引き継ぎを手続きすると、ウィキ活動の最初の段階でともに歩むことができます。

内容

2019年5月以降、Growthチーム新規参加者ホームページ・プロジェクトを進めてきました。 この機能はごく一部のウィキに限定して提供します。

プロジェクトの一部として、個別の新人利用者に指導役を探しています。 この指導役とは、経験を積んだ編集者で自薦された皆さんから、ランダムに選ばれます。

当初は、一度決まった指導役を変更することはできませんでしたが、ウィキのインストラクターで参加者全員を教え子にしたいと希望する人を困らせたり、その他のグループの人にも不都合だった可能性があります。 そこで、一覧に載った指導役は2020年1月より、新人編集者を受け入れた指導役と交代できるようになりました。

2020年11月より、指導役として登録し指導してほしい人を受け入れることができるようになりましたが、指導役に偶発的に担任を割り振るわけではありません。 指導相手を求める手順は通常の場合と同じです。 この機能を使うには個別のウィキで別途、リストを作り、設定の変更を申請します。 詳細は別に作るリストに関する情報をご参照ください。

方法

指導役が交代後、新人編集者に表示される通知

指導役が相手を受け入れる方法:

  1. 指導を希望する人の編集実績をチェックして、すでに指導役とのやりとりを始めているかどうか確かめます。 もしそうであれば、先に担当した指導者にご自分の対応を知らせてください。
  2. Special:ClaimMenteeを開く
  3. 受け入れたい相手の利用者名を入力; オプションとして一度に複数の相手を加えることができます
  4. 理由を記入(たとえばオフウィキの集まりで前に指導したことがある など)
  5. フォームを送信。

たとえ当該指導役が以前に誰かを担当した実績がなくても、この手続きは有効です。 しかしながら利用者向けのホームページには、自動では反映されません。個別に有効にする必要があります。

この UIの利用者は全員、Special:Log に記録されています。Growth関連の変更のみ抽出するには、Special:Log/growthexperiments で抽出します。

指導役を交代すると、新人編集者に自動的に通知が届き、変更が伝わります。

この通知により、指導役に連絡をするきっかけができます。

もし指導役を変えたいと考えたら、他の指導役に受け入れを頼む必要があります。

関連項目