個人情報保護をめぐる法規類や基準類の変更(例:一般データ保護規則とそれに始まる個人情報保護に関するグローバルな対話)に照らし、ウィキメディア財団法務部門(Legal team)は利用者の個人情報保護のため IP アドレスを一般公開しないことに決定しました。
しかしながら、ウィキ群の保護を目的としてそれらの閲覧が必要な人には、今後もアクセス権を付与します。
この変更が荒らし対策の作業手順に影響を与えることは承知しています。
IP アドレスの秘匿化後は、荒らし、なりすまし、編集者同士の衝突、その他の良くない行為者を識別してブロックするツールへのアクセスを維持し、あるいはツールの開発に尽力する所存です。
新しい解説ページ – 以下の解説ページ2件をご一読ください。すなわちIPへのアクセス(Access to IP)では、仮アカウントのIPアドレス閲覧に関する情報をすべて説明、リポジトリでは新しいガジェットとユーザースクリプトのリストをまとめてあります。後者には新しい短編動画を添え、仮アカウントを使った編集方法を説明しました。さらに少なくとも1件、拡張権限を預かる利用者対象に仮アカウントの活動を管理するページを作成する予定です。
このフェーズでは、目標として原因が仮アカウントの大規模な使用に限定され、顕在化する可能性のある問題を特定します。この作業は目下、計画通りに進んでいるとお知らせします。進捗の確認には Phabricator タスク T395134 の購読を検討願います。(訳注:チケット名は)"Analyzing the roll-out of temp accounts on major pilots as it impacts anti-abuse work"(仮アカウント導入が大規模パイロットにおける不正使用対策に与える影響の分析)