Manual:update.php
Appearance
| MediaWiki ファイル: update.php | |
|---|---|
| 場所: | maintenance/ |
| ソース コード: | master • 1.45.1 • 1.44. • 1.39.16 |
| クラス: | UpdateMediaWiki |
詳細
メンテナンス スクリプト update.php は MediaWiki データベース スキーマが新しいバージョンの MediaWiki に対応させるためのアップデートが必要かどうかを確認します。
MediaWiki のアップグレードや、スキーマのアップデートを必要とする拡張機能のインストールまたはアップデートを行った際には、update.php を実行すべきです。
スキーマのアップデートを必要とする拡張機能のほとんどは説明文書の中でそのことに言及しています。
このメンテナンススクリプトは、
$wgAllowSchemaUpdatesで無効にすることができます。 極めて大規模なWikiを持つ人は、アップグレードを慎重に行う必要があるかもしれませんが、それが自分に当てはまるかどうかわからないという人は、おそらく当てはまりません。
使用法
ブラウザーで
自分のサーバーのコマンド ラインへのアクセス権がない場合は、更新スクリプトを実行するためにウェブ アップデーターを使用してください。
コマンドラインで
コマンドラインや SSH シェルなどから以下を使用します:
| MediaWiki バージョン: | ≧ 1.40 |
$ php maintenance/run.php update
| MediaWiki バージョン: | ≦ 1.39 |
$ php maintenance/update.php
以下を Vagrant インスタンスで使用します (vagrant ssh 内から)。
$ mwscript update.php
パラメーター
このスクリプトは、いくつかのパラメータ(汎用、スクリプト依存、スクリプト固有)を提供し、これらはいくつかのWiki環境で必要となる場合があります。
汎用保守パラメータ
--help- 利用可能なすべてのスクリプトパラメータ (汎用、スクリプト依存、スクリプト固有) とその使い方の簡単な説明が表示されます。 これらはあまり使われないパラメータです。
--wiki wikiId- データベース名がバーチャルホストに依存する場合、wikiファミリーを更新します。ここで、wikiId - データベース名 (例: enwiki、dewiki ...)
--conf- 設定ファイル (特定のウィキの
LocalSettings.phpファイル) を指定します。 wiki familiesで使用されています。
スクリプト固有のパラメーター
--quick- カウントダウンシーケンスをスキップ
--initial- (1.43 で導入) Do initial updates required after manual installation using tables-generated.sql
--doshared- 同様に共有テーブルも更新してください。
--noschema- テーブル構造の変更やテーブルの追加はすべてスキップされます。データの変更のみが行われます。
--schema- データベースへのスキーマの変更は行われませんが、スキーマの変更は別のSQLファイルに保存され、実行することができます。
- 「update.php」の実行を、$wgAllowSchemaUpdates が false に設定されている場合に許可します。 これは、WMF 以外の環境において、厳格な DB パーミッションによってデータベースの更新 (「update.php」が実行します) は許可されているがスキーマの変更 (テーブルやインデックスの追加や削除など、「update.php」が実行します) は許可されていないという場合に有用です。
--force- このスクリプトは、設定オプションで無効にされている場合でも実行します。
--skip-external-dependencies- when using composer.local.json to let Composer install extensions and their dependencies, you may see an error message saying that there is a mismatch between the installed and required version (e.g. "mediawiki/semantic-breadcrumb-links: 1.3.0 installed, ~1.3 required"). このパラメータを使用すると、メッセージを無視して、関係なくupdate.phpを実行することができます。
--skip-config-validation- (1.39 で導入) Skips checking whether the existing configuration is valid. Otherwise, this script will not run if an invalid configuration is detected.
--skip-compat-checks- (1.41 で除去) 互換性チェックをスキップします。 (Gerrit change 851684)
--nopurge- (1.36 で除去) do not purge objectcache table. 通常
update.phpは、データベース内の objectcache テーブル (一般にパーサキャッシュとメッセージキャッシュを含む)、 msg_resource および msg_resource_links テーブル (これらは ResourceLoader メッセージキャッシュに使われ、 1.21 以降ではクリアされる) を消去しますが、このテーブルを消去しない場合は--nopurgeオプションを使ってください。
Extensions can install/update their schemas using the LoadExtensionSchemaUpdates hook.
関連項目
- For detailed instruction on using
update.php, see Manual:Upgrading#Run the update script