Manual:$wgMainCacheType

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キャッシュ: $wgMainCacheType
オブジェクトキャッシュの設定
導入されたバージョン:1.5.0
除去されたバージョン:使用中
許容される値:(CACHE 定数(下記参照)の一つ、または $wgObjectCaches でキーが設定されているキャッシュ型を示す文字列。)
既定値:CACHE_NONE
その他の設定: アルファベット順 | 機能順

詳細

オブジェクトキャッシュの利用に関する設定を行います。

初期状態で指定できる値は以下の通りです(この値は Defines.php で定数として定義されています)。

  • CACHE_NONE – キャッシュしない(初期値)
  • CACHE_ANYTHINGCACHE_NONE でも CACHE_ANYTHING でもない値が何か設定されていた場合、$wgMessageCacheType 型または $wgParserCacheType 型を利用する。 そうでなければ CACHE_DB を使う。
  • CACHE_ACCEL – 利用できる場合は APCu または WinCache を使う。
  • CACHE_MEMCACHED – 利用可能なら memcached を使う。合わせて $wgMemCachedServers でサーバーを指定しておく必要がある。
  • CACHE_DB – データベーステーブルの objectcache を使う。
警告: この指定を行うとキャッシュを使わない指定(CACHE_NONE を指定)したときよりも遅くなる可能性があります。

カスタムキャッシュバックエンドの例(例:Redis)については $wgObjectCaches をご覧ください。

  • それには、memcached と opcode cache がインストールされている場合、CACHE_MEMCACHED ディレクティブが最も顕著に性能を改善してくれるだろうと記されています。
  • これはMediaWikiのキャッシュ設定の一つに過ぎません。 最も良い性能を出すには他のキャッシュ設定を検討する必要があるかもしれません。 performance tuning を参照してください。
  • MediaWiki 1.27からPHPセッションはキャッシュに保持されるようになりました。どのキャッシュ方式を使うかはこの変数の設定値に依存しますが、$wgSessionCacheType の設定があると設定内容は上書きされます。 CACHE_ACCEL を使っているとき、これは問題を起こすかもしれません (see タスク T147161).
  • MediaWiki 1.31より、CACHE_ACCEL が対応するのは APCu または WinCache のみとなりました。XCache は将来のバージョンでは使われなくなるものとして対応から外されました。また、PHP 7へ移行する計画もありません。

関連項目