Manual:$wgContentHandlerTextFallback

コンテンツモデルとハンドラ
MediaWiki ではウィキテキスト以外のコンテンツの種類をページに設定できます。 JavaScript、CSS、JSONおよびプレーンテキストのサポートを内蔵して提供します。 拡張機能は MediaWiki のコンテンツハンドラの仕組みを使って新規のコンテンツモデルを追加し、異なる形式を受け入れたり、レンダリングや保管や編集の方法を制御できます。
概要
コンテンツハンドラとは コンテンツハンドラとその実装
使用法
ページのコンテンツモデルを変更 名前空間のコンテンツモデルを変更 コンテンツハンドラを利用する拡張機能 拡張機能を使いコンテンツモデルを追加 例: includes (Examples の一部) Markdown
構成設定
$wgContentHandlers $wgNamespaceContentModels $wgContentHandlerTextFallback $wgContentHandlerUseDB
支援と開発 最新の技術的な説明文書 (Git) Phabricator

コンテンツ ハンドラーと記憶域: $wgContentHandlerTextFallback
非テキスト Content オブジェクトのプレーン テキスト バージョンが ContentHandler::getContentText() を使用して要求された場合の対応方法
導入されたバージョン:	1.21.0
廃止予定になったバージョン:	1.37.0 (Gerrit change 691704; git #e34e93f2)
除去されたバージョン:	1.42.0 (Gerrit change 993049; git #ba1563a0)
許容される値:	(使用できるパラメーターのいずれか)
既定値:	'ignore'
その他の設定: アルファベット順 | 機能順

許容されるパラメーター

Content が TextContent オブジェクトではなかった場合、この変数の値に応じて以下の操作が行なわれます:

• 'ignore' - ContentHandler::getContentText() は null を返します
• 'fail' - Throw an MWException
• 'serialize' - 文字列を取得するために、コンテンツ オブジェクトの serialize メソッドを使用します