Manual:Moving a wiki/ja

From MediaWiki.org

Jump to: navigation, search

MediaWikiソフトウエアを動作させているwikiを他のサーバに移動もしくは複製することは可能である。新しいウェブホストもしくはドメイン、もしくは両方に移動することはしばし必要となる。

Contents

[edit] バージョンとアップグレード

このページのインストラクションは多かれ少なかれ均一にどのMediaWikiのバージョンにも適応する。移転に先立って、ソフトウェアとデータベーススキーマのアップグレードがされたことを確認する。古いバージョンから新しいバージョンにデータベースを移動させることは避けるべきである; その場合動作しないからである:

[edit] 概要

  1. データベースをバックアップする
  2. MediaWikiのファイルをバックアップする
  3. データベース、ユーザ、パーミッションを再び作成する
  4. データベースのバックアップをインポートする
  5. MediaWikiファイルをインポートする
  6. コンフィギュレーションファイルをチェックする
  7. テストする

[edit] バックアップ

wikiを移転もしくはコピーするために、バックアップが必要である。コピーの内容は次の通り:

  • データベースからwikiの内容
  • イメージとメディアファイル(imagesディレクトリの内容)
  • コンフィギュレーションファイル; LocalSettings.phpAdminSettings.php(存在する場合)
  • skinsとextensionsディレクトリを含むMediaWikiのプログラムファイル

Manual:Backing up a wiki/jaを参照。

[edit] データベース、ユーザとパーミッションを再び作成する

目的のサーバ上で、新しいMySQLデータベースとユーザを作成し、データベース上にユーザのパーミッションを与える。SELECT、INSERT、UPDATEとDELETEパーミッションで十分である。MySQLのドキュメントもしくは、ホスティングプロバイダのコントロールパネルのドキュメント、もしくは他のユーティリティのドキュメントを調べる必要があるかもしれない。

ノート: データベースが同じ名前を持つかは問題ではない; 本当に、商業ホスティング環境においては、データベースは通常ホストのアカウントユーザ名が接頭辞になっており、異なるデータベース名がほぼ保証されている。 加えて、ユーザ名はパスワードと同様に異なるようにすることが出来る。新しい設置場所に従ってLocalSettings.phpを調整しなければならない。

[edit] データベースのバックアップをインポートする

次の段階で先に作詞したデータベースのバックアップをインポートする。データベースにテーブルを作成しデータを投入する。この時点で他のサーバ上のデータベースの複製を持つことになる。繰り返しになるが、MySQLデータベースの管理方法に従って、この作業工程は変わる。FTP経由で最初のサーバから目的のサーバに.sqlスクリプトファイルをアップロードする必要がある場合、もしくはユーティリティを使用する場合、どのように解決するのかはドキュメントを参照する。

インポートに必要な時間はページ数、ユーザ数、編集数などによる。インポートが終わった後に新しいデータベースでおよそ20から25のテーブルを持つことになる。

[edit] 可能な方法

インポートを実行するための可能な方法は次を参照する:

[edit] MediaWikiのファイルをインポートする

移転作業における最後の"大きな"段階は目的のサーバにMediaWikiのファイルをアップロード/コピーすることである。上記のインストラクションに従い、完全なディレクトリをバックアップしたのであれば、imagesとextensionsディレクトリに加えて、カスタマイズしたスキンやコンフィギュレーションファイルが含まれる。

例えば、images、extensionsなどといったディレクトリの部分だけバックアップした場合、最初に新しいMediaWikiファイルをアップロード/コピーをしてからバックアップしたディレクトリとファイルを所定の位置に転送する。

[edit] ノート

  • 後の作業を行う場合、新しくインストールするMediaWikiのバージョンは必ず古いものと同じものにする。
  • アップロード機能を使用する場合、uploadディレクトリが正しいパーミッションを持っていることをチェックする: ウェブサーバから書き込み可能であることが必要である。

[edit] コンフィギュレーションファイルをチェックする

最後にLocalSettings.phpを微調整する。あるエントリーについてはほとんど変更することが求められ、データベース接続情報も同様に変更する必要がある場合がある。

次のコンフィギュレーションオプションをチェックする:

$IP 新しいサーバ上のパスに修正する必要がある
$wgScriptPath 新しいサーバ上のパスに修正する必要がある
$wgDBserver データベース名が正しいかチェックする
$wgDBname 共有ホスティング環境では変更されることもある
$wgDBuser 共有ホスティング環境では変更されることもある
$wgDBpassword 新しいユーザに対して正しいかチェックする

diff3ImageMagickなどでパスをチェックする必要があるかもしれしない。

[edit] テスト

この時点で、新しいサーバ上のwikiにアクセスをして使ってみる。sysopと通常のユーザとしてログインをして閲覧、ページの作成と編集、ファイルのアップロードが動作するかチェックする。PHPもしくはMediaWikiのどちらかによって報告された問題を修正する。

Personal tools