WikiLove

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感謝によって、私たちは他者の美徳を自分のものにする。 — ヴォルテール

ウィキラブは、他の利用者に向けた感謝の言葉を簡単に楽しく送れるようにするために開発された機能です。最初 Ryan Kaldari によってユーザースクリプトとして開発され、現在はMediaWiki拡張機能として提供されています。

設計思想

利用者はみな評価を受けるのが好きです。2011年のウィキペディア編集者アンケートによれば(おおまかな結果についてはtop-line dataを参照)、17の選択肢のうち、「熟練編集者から見下されること」が編集頻度を下げるもっとも大きな要因(69%の一致率)であること、「自分の編集や記事について賞賛を受けること」が編集頻度をあげるもっとも大きな要因(78%の一致率)であることが分かりました。関連して、「肯定的な評価は編集に役立つというウィキペディア編集者からの声」("Positive feedback works for editing, say Wikipedia editors")というウィキメディアブログの記事もご覧ください。

一方で、ウィキペディアの編集はときとともに難しくなってきており、新しい利用者が訂正や批判を受けることは多くなってきました。これは新規利用者の体験を分析し記述しようとする多くの試みでも表れています。その一例としてウィキメディア・サマー・オブ・リサーチの枠組みで調べられた、最近の新規利用者に対する教育戦略についての調査があります(訳注:下記参照)。

英語版ウィキペディアにおける新規利用者が受け取るメッセージの比率。新人教育戦略の傾向についての調査(英語)より。訳注:緑は警告、黄色は賞賛か感謝、赤は批判、青は指導のメッセージを表す。.

主な日程

  • 2011年6月11日: ウィキラブをprototype.wikimedia.orgにて始動。
  • 同年同月24日: prototype.wikimedia.orgの登録利用者は既定で有効に。ブログでテスター募集を告知。
  • 同年同月30日: ウィキラブを英語版ウィキペディアに実装。詳細はWikiLove actionsを参照。
  • 同年10月28日: マケドニア語版ウィキペディア (Macedonian Wikipedia・「ВикиЉубов」)に実装

無効にするには

ウィキラブを無効にするには、個人設定の「編集」タブ内の、「ウィキラブのタブを使用して他の利用者に感謝の意を示せるようにする」の左にあるチェックボックスのチェックを外し、ページ下部の「保存」ボタンをクリックします。

Turn WikiLove on or off using the checkbox in your preferences.

カスタマイズするには

ウィキラブのインターフェイスは個々の編集者の要求に合わせて変えることができます。歓迎のメッセージや、誕生日ケーキなどを送るためにウィキラブを使いたければ、デフォルトの設定を自分のための設定で簡単に上書きすることができます。

ウィキラブは大がかりなJSONオブジェクトであり、構成の変更や追加はキーに割り当てられた変数の修正だけで実現します。変数の確認はまずローカルのウィキのページ MediaWiki:WikiLove.js を確認、ローカルのオーバーライドがあるかどうか見ます。次に既定の構成 default configuration でウィキラブを組み立てるデータ樹を見ます。修正対象の変数が決まったら利用中のウィキの skin.js ファイルを開き、現在の変数があるなら代入文でオーバーライドします。(英語版ウィキペディアを使用中なら skin.js の編集はこのページで。)

既存のタイプの変更

一例として表示名を「Kittens」から「Cats」 に変更するには、利用中のローカルの.jsファイル (User:Example/skin.js) の末尾に下記を追加します。

mw.loader.using( 'ext.wikiLove.defaultOptions', function() {
  $.wikiLoveOptions.types.kitten.name = 'Cats';
} );

あるいはストロープワッフェル (Stroopwafels )の画像を入れ替えるには、同じく下記を末尾に追加。

mw.loader.using( 'ext.wikiLove.defaultOptions', function() {
  $.wikiLoveOptions.types.food.subtypes.stroopwafels.image = 'Stroopwafels.jpg';
} );

新しいタイプの追加

新規に独自のタイプ (あるいはサブタイプ) を追加するには JSON 系統樹構造を利用します。「Hedgehogs」ハリネズミを新設する例を示します。

mw.loader.using( 'ext.wikiLove.defaultOptions', function() {
$.wikiLoveOptions.types.hedgehog = {
  name: 'Hedgehogs', // name of the type (appears in the types menu)
  fields: [ 'header', 'message' ], // fields to ask for in form
  header: 'A hedgehog for you!', // header that appears at the top of the talk page post (optional)
  text: '[[Special:MyLanguage/$3|left|150px]]\n$1\n\n~~'+'~~\n<br style="clear: both"/>', // $3 is the image filename, $1 is the message
  gallery: {
    imageList: [ 'Hedgehog1.jpg', 'Orizo5.jpg', 'Erinaceus europaeus LC0119.jpg' ],
    width: 145,
    height: 150,
    number: 3
  },
  icon: 'http://www.mysite.com/images/icons/wikilove-icon-hedgehog.png'
};
} );

新しい項目を追加する場合、くれぐれもすべて正しい指数を宣言したかどうかチェックしてください。タイプ別の指数全体を把握するには拡張機能の説明文書を参照します。

新しくアイコンを作るには

画面左手に表示するウィキラブのアイコン 作成用に、モノクロの原型 (タイプアイコン) を Photoshop 形式のソースファイルでダウンロードできます。原型を 50 x 50 ピクセル前後の作図画面にコピー&ペースト、減色してサンプルとして保存したら、原型のソースファイルのスタイルを新しいアイコンのデザインにコピーして使います。

ハートのアイコンを変更するには

もうひとつの方法として、ベクター外装で User:Example/vector.css のような vector.css を編集して、ウィキラブのハート形をカスタマイズできます。例えば色を赤から青に変えるなら次の記述を末尾に追加します。

#ca-wikilove.icon a {
  background-image: url("/w/extensions/WikiLove/resources/images/heart-icons-blue.png");
}

実装の要望

以下の諸条件に適合するウィキは、ウィキラブ実装を要望できます。

  • コミュニティで実装の合意形成が済んでいること
  • TranslateWiki 上で使用言語版への地域化が完了していること (翻訳に参加するにはこちら)
  • ローカルのウィキに構成設定ファイルMediaWiki:WikiLove.jsを作成してあること

上記の必須条件を整えたら Phabricator でバグ報告を書き、実装を申請します。

リアルタイムでのウィキラブ活動

ウィキラブが独自のテーブルに収集するデータは UI 上には浮上しません。英語版ウィキペディアでフィルター423 を編集すると、現状を即座に把握する手段になります。

ウィキラブを使った場面を教えてください。影響度の参考にします。WikiLove/Stories

途中経過の分析: WikiLove/Analysis

関連文書