Miraheze

Mirahezeは無料の非営利のウィキホスティングサービスです。MediaWiki バージョン をホスティングエンジンとして使用し、最新の安定版にアップグレードしています。 新規のウィキについては自動で MediaWiki 拡張機能をインストール、利用者はその他の多くのものをインストールするかどうか (さらに未導入の拡張機能の手当ての依頼も) まかされています。その対象にはVisualEditor とStructuredDiscussions が含まれます。 Miraheze はユーザーの寄付に支えられ、ホストしているウィキに広告を掲載していません。
現在、5000 件以上のウィキで採用されています。
拡張機能
セキュリティ評価を経るとウィキの管理者のリクエストにより、Miraheze経由でMediaWikiのどの拡張機能もダウンロードできます。 拡張機能はウィキメディアの Git コード リポジトリ ウィキメディアの Git コード リポジトリ で公開しています。 現在までに Miraheze でダウンロードされたものは個別の GitHub で参照できます。
Mirahezeの拡張機能Extensions by Mirahezeもあり、無料のオープンソースソフトウェアとして利用できます。
独自のドメイン
もし希望される場合、Mirahezeは独自のドメインのサポートを提供しますが、条件として当該のドメインはこのページに説明してある方法で対象と結ばれることとします。
コード
Mirahezeはオープンソースコードを使用し、GitHubでホストしています。
拡張機能、設定、許諾の管理
Miraheze では独自に ManageWiki という名の拡張機能を採用しており、個別のウィキで利用者が有効にするかどうか、その他さまざまな設定 (ロゴやマスコットアイコン他) を決め、各種の許諾や名前空間の管理をお任せしています。
問題の連絡
問題やバグのご連絡、またウィキからのMiraheze宛のご要望も独自のPhabricatorで受け付けています。
サーバー
Mirahezeが使用するサーバは現在、目的別に 44 台あります (MediaWiki、Varnish、Database、Puppet、Test、Swift、等)。 こちらにサーバの一覧と用途をまとめました。
関連項目