Help:ChangeContentModel

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モノブック外装を使用しているときの特別:ChangeContentModel。

特別:ページのコンテンツ・モデルの変更は、あるページのコンテンツ・モデルを変更するために使用されます。コンテンツ・モデルは、とても大雑把に言えば、ウィキ上の所与のページのフォーマットや型です。既定値ではページのコンテンツ・モデルはwikitextです。これはウィキのマークアップで使用されるリッチ・テキスト・フォーマットです。 Wikimedia プロジェクトで使用されるコンテンツモデルにはコードを格納するcssjavascript、Wikidataのエントリ用のwikibase-item、Wikimedia CommonsでWiki Loves MonumentsのようなキャンペーンをアップロードするためのCampaignなどがあります。 コンテンツモデルの一覧はcontent handlersで入手できます。より技術的な情報は Manual:ContentHandlerで入手できます。

すべての操作は Special:Log/contentmodel (コンテンツモデルの変更) に記録され、必要に応じて変更を元に戻す便利な「差し戻し」リンクが付いています。コンテンツモデルを変更するには、利用者がeditcontentmodel権限を持っている必要があります。 ウィキメディアのプロジェクト群では、この権限は現在管理者に与えられています。

背景

従来は、ユーザーがMediaWikiで作成できるページの型はwikitextのページ(wikitextマークアップで記述されたリッチテキストの文章)だけでした。これはウィキペディアで百科事典項目を記述するためには満足のいくものでしたが、ソースコードのブロックや構造化データ・コンテンツや複雑なワークフローなど他の型のコンテンツには不十分でした。

2012年のWikidataプロジェクト(とWikiベースの拡張機能)の到来と共に、wikitextドキュメント以外のページ作成が可能なContentHandlerブランチが開発されました。MediaWiki 1.21以降、ContentHandlerはMediaWikiソフトウェアの中核の一部になっています。

共通のコンテンツモデルにはソースコードの保存と表示用専用ものも含まれますが、個別の編集用インターフェース作成にも使えます。一例として特定のページのコンテンツ構造は、いくつものテンプレートを無秩序に組み合わせて指定する代わりに、使用するデータをJSONなど構造化された書式に書き込んで保存しておき、それをもとにMediaWiki 拡張機能を書くと、個別の編集用インターフェースを構成することができます。この取り組み方はMassMessageでは送信先ページの一覧作りに、CollaborationKit ではウィキプロジェクトの編成に利用されています。ページ作成にあたり、それぞれの拡張機能特有のワークフローがあるものの、Special:ChangeContentModel を適用することもできます。

ページ単位でコンテンツモデルを設定する代わりに、特定の名前空間の既定の設定を指定することができます。 たとえば、モジュール名前空間の既定のコンテンツモデルはScribuntoContentです。同様に、指定された名前空間で特定のコンテンツモデルのみが使用されるように強制することもできます。 ScribuntoContentはモジュール名前空間でのみ使用できます。

ページの現在のコンテンツ・モデルの表示

ページの現在のコンテンツモデルを表示するには、サイドバーのツールボックスの「ページ情報」をクリックします。URLに?action=infoを追加して、同じページを得ることもできます。

ページのコンテンツ・モデルの変更

Special:ChangeContentModelに移動して、変更するページ名を入力します。既定とは異なるコンテンツ・モデルを使用する新しいページを作成する場合は、存在しないページにすることができます。次に、変更するコンテンツ・モデルを選択します。「変更」をクリックして変更を加えます。

注意点として、なんでも変換できるわけではありません。既存のページを変換対象に選んでも、MediaWiki ソフトウェアがそのページのコンテンツを変換し直す方法を解析できなかった場合は、コンテンツモデルは変換されずエラーメッセージを表示します。この状態の対策は、旧版のページをアーカイブしておき、新しいコンテンツモデルを利用した新しいページを作成するよう推奨されます。例えばまず「Project:Foo」を「Project:Foo/old」に改名、続いて Special:ChangeContentModel を利用して新規の「Project:Foo」を作成するという手順です。可能な限り、新規のページに「Project:Foo/old」へのリンクを書き込みます。

変更の取り消し

コンテンツモデルの変更はすべてご利用のウィキのSpecial:Log/contentmodelに記録しています。変更を取り消すにはログを開いて特定版を探し、「差し戻し」を押すと、要点をあらかじめ記述した要約欄が表示されます。「変更」を押すと巻き戻します。 ページの変更履歴を見て、最新の編集によりコンテンツモデルが変更されたなら、取り消して変更前にことができます。あるいは巻き戻し機能でもコンテンツモデルの変更をなかったことにできます。

ただし、この方法は状況によっては有効ではなく、特にページのコンテンツモデルの変更後にページが編集され、元のコンテンツモデルとの対応が取れなくなった場合に当てはまります。この事態の対処は、対応を損なった編集を差し戻す必要があります。代替策として、ページの旧版をアーカイブしてから、コンテンツモデルの変更をやり直す方法があります。理想としてはコンテンツモデルの変更は回数が少なく間隔も開いた方が良いです。ほとんどの状況ではコンテンツモデルの変更は1回で充分です。